昨日、売却依頼を受けている物件に申込が入りました。1月19日にＵＰしましたので申込みまで約3ヶ月の期間を要しました。今回は仲介会社の立場としての仕事になります。( ´艸｀)
ほぼほぼ理想価格に近い金額での申込だったこともあり、無事に売主様にもご承諾頂きました。( ´艸｀)
これから、契約に先立ち、重要事項説明書を作成する為に関係各庁への調査を開始致します。( ´艸｀)
今回の物件は区分所有マンションです。管理会社へのヒアリングや、分厚い管理規約を精読することになります。全て即答できるまでの精度は必要ありませんが、最低限のアウトラインを抑える理解度は求められます。( ´艸｀)
自分が住むわけではないマンションのルールを頭に入れるのは意外と困難なものなのです。( ´艸｀)
来週頭には契約締結となりそうです。
4月に向けて商品化中の不動産の販売開始、昨年の6月に取得した不動産の売却、先月契約したオーナーチェンジ物件の決済と続いて行きます。
そうこうしてる間に第10期も残すところ3ヶ月。弱肉強食の世界で、わが社のようなちっぽけな零細企業が生き残る確率はとても低く、まことしやかにささやかれている開業10年後の生存率は6.3％。低空飛行のわが社が100件中の6件に残っているのは奇跡としか思えません。( ´艸｀)
どうして生き残れているのか？経営者の私でも不思議でならないのです。
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