顧問税理士から送られてきた決算納税の見込額にあごが外れそうになりました。前年より140万円増という報告に嬉しくもアリ悲しくもあるのです。( ；∀；)
年間で経費200万円減という質素で素晴らしいことをすればするほど納税額が増えるという仕組みをどうにかしてほしいものです。
フリーキャッシュ(自由に使えるお金)を残す為には納税は避けて通れません。
私が理想とする「即断で不動産を買うことのできる環境」とは、社内に分厚いフリーキャッシュが潤沢にある状態を指します。その境地に達するために日々コツコツと経費を削減して利益と利益率を上げる努力をする。そうして残した大切な虎の子に課税をかけ、がっぽり持って行く。それが我が国ニッポンなのです。( ´艸｀)
そして、その半年後に、納税額の半分にあたる額をまだ売り上げの見込みなど立たぬのに「中間納税」として徴収する。( ´艸｀) ふざけた仕組みなのです。( ´艸｀)
常日頃から経費を削減している以上、決算間際に不要な経費計上などできるはずもありません。
車、自転車、パソコン、ノートパソコン、デスク、チェア、キャビネット、オフィス用品は備品に至るまで全て揃っています。それらはまだまだ使えるものばかりなので買い替える必要もありません。顧問税理士から伝えられた納税額を素直に納税するほかないという話なのです。( ；∀；)
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