数年前から生食パンが流行っておりますが、気が付けば2斤800円もの金額を支払って生食パンを買っている自分がいます。
東の横綱、銀座「に志かわ」は時折、知合いへの手土産として購入しておりましたが、先日仕事の合間に、西の横綱、大阪「乃が美」のお店を見つけたので、購入してみました。
正直、どちらも美味しいですが、「乃が美」が、ふんわり感１：甘味１だとすれば、に志かわは、ふんわり２：甘味２のような印象です。あくまで個人的な意見ですが、「に志かわ」の方が食べた時の感動は大きかったように思えます。
昨年のお中元は、京都発祥「MIYABI」パンを関係各所へ贈りました。MIYABIの特徴は、なんといっても、デ二ィッシュ食感です。デニッシュパンだけでも種類が豊富なので、色々と楽しめます。こちらのパンも割と好評でした。
生食パンを手土産として捉えれば、価格も1000円以内の金額であり、貰う側の気持ち的負担も少なく済み、また、包装がしっかりしているので、価格以上のインパクトを与える事ができるような気がします。それ以外にも、「買ってきましたよ」感も出せます。
とらやの羊羹や、高野のフルーツ等は定番ですが、いつ頂いても嬉しいものです。
最近、千葉の白子玉ねぎが新玉の季節でした。大玉10キロが1000未満で購入できます。
玉ねぎもあって困らない食材です。年配のご近所さんへ配ると大変喜ばれます。
幼い頃は、ご近所からお裾分けの手料理をお皿で頂くことも多々ありました。現在は、料理をお裾分けする時代ではありませんので、コミュニケーションを高める為にも、手ごろな手土産をリサーチしているのです。
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