仕事の打ち合わせで埼玉県川越市へ行きました。
予備知識が無い中で、たまたま出会った鰻店。「いちのや」。
天保(てんぽう)3年創業と書かれておりました。西暦では1832年。なんと188年前から続いているお店ということになります。
天保(てんぽう)→弘化(こうか)→嘉永(かえい)→安政(あんせい)→万延(まんえん)→文久(ぶんきゅう)→元治(げんじ)→慶応(けいおう)→明治(めいじ)→大正(たいしょう)→昭和(しょうわ)→平成(へいせい)→令和(れいわ)。恐るべし「いちのや」。
特産品として有名だった醤油を使った蒲焼と平賀源内の「土用の丑の日」によって瞬く間に鰻ブームに火が付いたということです。
食べ方は名古屋発祥?「ひつまぶし」も最高でした。※蒲焼は半分頂きました。
来週は、鰻の有名な浜松へ行きます。味比べが楽しみです。
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