リモート化

全国にチェーン展開しているホテルの改修の仕事の依頼を請けました。今回はユニットバスの改修です。請けたといっても簡単な現場監督のような仕事ですので作業することはありませんが常駐が義務付けられているため身柄は拘束されます。( ´艸｀)

今回はちょっとした長丁場で4クールに分かれたスケジュールは年明けの1月中旬まで続き、現場は東北の地方都市のため簡単に行き来できない苦悩があります。

ひとり出張シリーズという点に一抹の不安を抱いていて、車もないし、仕事後の時間を借り暮らしのホテルでどのように過ごせば良いのか頭を悩ませているのです。

移動用のノートパソコンではできることに限りがあり、郵送物の処理や銀行回り、契約書の作成などはひとりオフィスに居ないと対応できません。( ´艸｀)

そう考えると、今の小さなひとりオフィスは全てが揃っていて不動産会社としての機能をほぼほぼ満たしている最高の仕事空間であり、もともとガリバー族の私が手掛けたミニマムに最適化されたオフィスなのです。( ´艸｀)

わが社のメインの仕事は不動産を買って売って仲介してなのだから、新規案件が入れば即座に物件調査を開始し、価格の査定、打ち合わせ、契約の段取り、契約、決済と体を動かす必要があり、全てをリモートで行うにはまだまだハードルが高いのです。

しかし、今回を契機と捉えてどこまでリモートで対応できるのか試してみようと思うのです。( ´艸｀)

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