ひと昔に比べて不動産業も随分とデジタル化が進みました。とは言え、未だ契約書等は紙媒体ですしオワコンのFAXもバリバリ現役健在です。( ´∀` )
何処に居ても仕事ができる環境の整備を進めても最後の最後は事務所へ戻らなければならない現状にもどかしさを感じます。( ´艸`)
このままではコピーロボットでも造らないかぎり数ヶ月間の海外旅行など夢のまた夢だろうと思います。
どのタスクも重要ですが、その中でも最重要タスクと言えば「売買契約」と「資金管理」です。この2つを完全リモート化することができれば「自由なrealtor」としては最終形態に近い存在になりますが、リスク然りハードルが高いのです。
詰まるところ、全てが揃った「ひとりオフィス」で悠々自適に仕事することが最終形態なのかもしれません。人を雇わない「ひとり社長」を続けるかぎりつきまとうだろうジレンマです。( ´艸`)
1物件のファイルの厚みは平均5センチほどあります。仕事を熟せば熟すほどファイルが積みあがります。これは嬉しい遺産なのですが、法的に5年~7年の保存期間が定められているので安易に破棄することができず限りある空間が埋まって行きます。( ´∀` )
働き方も整理整頓もまだまだカイゼンの余地がありそうです。( ´艸`)
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