ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

もう1人の自分

とても仲の良い友人が、実はとんでもない有名人だったという内容の夢を見ました。

移住したその友人は慎ましく普段の生活を送りながら、実は匿名で音楽の世界に入り、努力し、楽しみ、着実に地位を確立していたのでした。

表舞台には一切出てこない、あの有名ミュージシャンが、実は○○だったのか?とショックを受けたのでした。

自分自身で知らないものは夢の中には出てこないと言います。

なぜそんな夢を見たのかは分かりませんが、自分の潜在意識の中で、そういった事を望んでいる部分があるのでしょうか。

胸を張って言えるような特技を持たない私には、普段と違う一面を持つことは憧れでもあります。

ピアノが良い例ですが、会食の場にピアノが置いてあったりするとスーゥーっとピアノに行き、弾き始める知り合いが数人おりますが、これが最上級にグルービーなのです。

良く目にするお笑い芸人が実は高学歴だったことや、稀にいる「達筆な人」もこれにあたります。

これを機に「普段と違う一面」を持つ人になれるよう、色々と考えることも面白いかもしれません。

無理して高望みをすると続きませんので、生活に支障を及ぼさない範囲のもので、楽しめて、クールなものが見つかると良いのですが、、、

ある時期より、顔を隠すようになったオーストラリアのSia(シーア)というミュージシャンがおりますが、人が入れ替わり「顔を出さなくなったSia」が実は自分の知り合いだったとしたら、それは嬉しい晴天の霹靂なのです。

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