今年の目標のひとつに「しなやかな体づくり」という目標がありました。
柔軟性のある身体は、若い頃からの夢でもあり、私の生涯理想像です。
頭では分かっているのですが、中々継続できないもののひとつでもあります。
普段の生活リズムが崩れる今のような時期は、継続の難しさを思い知らされるのです。
色々と試した結果、朝目覚めた時に布団の上でストレッチをするというやり方が3日坊主の私でもなんとか継続できている方法です。
趣味のサマースポーツでも、やはり柔軟性は必須条件で、少し期間が開いてしまうだけでも、快調時の自分では無くなってしまうのです。
幸いにも、身体の硬い私は人生で一度も骨折というものを経験したことがありません。
周りに骨折する人はたくさんおりますが、何をするにも不自由そうです。
この先の人生を考えた時に、可能な限り骨折する確率を下げたいと思っております。
幼児が骨折した話はあまり聞きません。
骨も関節も筋肉も柔軟性を保つことができれば怪我の確率が下がるのです。
ストレッチをする上で特に意識している部位は股関節と下半身です。
毎日身体全体を支えてていますので、関節や筋肉も大きく、硬くなればなるほど、毎日の生活に支障を及ぼします。
柔らかくすることにも相当な時間がかかります。
最近やっと気づいたことですが、同じメニューは最低5回づつ行うということです。
1回目、2回目、3回目と重ねるうちに表面筋肉(痛い)→深層筋(気持ちが良い)となって、意外とハマるのです。
ストレッチは血行促進や、体調を良くする作用もあるのですから、継続してやっていくべきものだと思うのです。