ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

たまごの話

先日、義兄のご実家が営む養鶏場の卵を頂きました。卵かけご飯は結構好きな方で、高級な卵を買ってきた時には必ず素材の味を堪能すべく、卵かけご飯にして頂きます。頂戴した卵は、珍しく卵黄が薄い黄色のもので無農薬飼料にこだわった身体にやさしい卵でした。味もしっかりとしていて美味しかったです。

緊急事態宣言が発令され消費が落ちるだろう直前に、「せっかくの卵が売れ残り破棄されるのでは」と思い、沢山の卵を購入しようと姉に声をかけておりました。

最近、どこかの番組内の養鶏場の話しでは「鶏に卵を産むなとは言えませんからね」と、自粛ムードで卵が売れないとボヤいているご主人がいたのですが、意外や意外、親戚の養鶏場は余り影響が無いようでした。無農薬飼料にこだわっている為、生産量が少ないことで難を逃れているのでしょうか。いずれにしても不幸中の幸いです。

※因みに下記は墓参り後に必ず寄る千葉県の卵屋さん。こちらの卵も美味しいです。

 高級卵は日常的に食べることはできませんが、特別な日やプレゼントとしても喜ばれるアイテムなので、是非試してみるのも良いかと思います。最高級品においては非日常を感じることができるかもしれません。

良い品は扱い方も違ってきます。卵かけごはんにしても、絶妙の深さと大きさのお茶碗に炊き立ての白米を絶妙の量でよそい、絶妙の量の醤油をたらす。

考えただけでもお腹が減ってくるのです。

こだわりの卵です。是非、ご愛顧ください。

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