2015年に石正麗という中国人研究者が発表した論文に「コウモリのSARSウイルスを人為的に人間の気管支にあるACE2受容体に結合できるように操作した上で研究した」と書かれていたそうです。※国際医学誌ネイチャーメディシン
研究を行い論文を出したのは、アメリカのノースカロライナ大学を中心とする研究グループで、その中に石正麗もいたそうです。
石正麗はコウモリのウイルスを専門に研究しているその世界では超有名人。
コウモリが持っているコロナウイルスは、そのままでは人間に感染することは無いらしいのですが、石正麗研究員が人間の気管支にあるACE2受容体に結合できるようにSARSコロナウイルスの表面にあるSスパイクというタンパク質の突起物を組み替えて感染力を持たせて実験したと発表しているとのこと。
当時、このようなやり方は決して許されることではないと、今度は科学誌ネイチャーに痛烈な批判論文が掲載されたそうです。
これが真実と仮定すれば、研究者に悪気はないにしろ、研究段階で危険な「生物兵器」を作ってしまい、知らない間に流出してしまった可能性が高いように思えます。
人間が核兵器を作ってしまったのと同じで、取り返しのつかない最悪の過ちです。
当然、この手の話は「信じるのも信じないのもあなた次第」です。お暇な人は上記動画をご覧ください。( ´艸`)
この件については、門田龍将先生が昨年執筆された「疫病2020」にも詳しく書かれておりました。
真実を知ったところで所詮は何もできませんし、何が真実かわからない世知辛い世の中ですが、コロナに負けず楽しく生きて行きましょう。
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