最近、若い時に良くお世話になった先輩から20年越しにFacebookを通じて連絡を頂きました。
当時、地元の中では早く車を所有し、東京ラブストーリーで江口洋介が演じる三上健一君のように長髪で、話も面白く、目を引く存在の方でした。
社会人になってからは一切交流が無く音信不通でした。(私の知りうる最後の職業は現場仕事のタイル屋さんだった気がします。)
話では、現在、都心で調理の仕事に従事しているとのことでした。中学生のお子さんもいるようで、そんな再開を演出してくれるFacebookに感謝です。
お勤めのお店は昨年開店したようで、そのお店は都会にマッチしそうな「ヨーグルトパーラー」。軽食も楽しめ、持ち込みボトルでヨーグルトを持ち帰ることができるとのこと。都心のビジネスパーソンやセレブは健康に敏感でしょうから、中々面白いビジネスではないでしょうか。
昔オーストラリアに住んでいた頃、お金が無く、いつもピザを食べていました。一切れがかなり大きく、約1ドル。マクドナルドより全然コスパが良かったので、相当数食べた記憶があります。その頃の日本のピザ事情は、宅配の１枚ものが主流で、他に選択肢があまりなく、美味しいのですが手軽さとお得感が無く、オーストラリア形式のピザ屋を日本に輸入できないモノかと良く考えたものでした。
出店戦略も、昔は「個人店で構成された商店街」→「なんでも揃う百貨店やスーパー」→「町のお菓子屋さんや食パン専門店」等の特化したお店と、その時代で変化しています。
何か「これだ!」と思うビジネスに出会いたいといつも思っているのです。
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