先程、歩いて5分の距離にある小学校へ東京都知事選挙の投票に行ってきました。
雨もパラついていたせいか、人込みは無く、とてもスムーズに投票ができました。
次女が私の事務所へ降りてきてテスト勉強をしていたので、これは良い機会と思い、今回出馬している全員の政見放送をユーチューブで見ました。
前に送られてきた新聞紙ベースの選挙公報は一読しておりましたので、文字ベースでは各々の公約を把握していましたが、実際、動画で見ると思っていた感じとは全然違うのでした。
話し方や、話の内容、雰囲気、オーラ、人柄、素振り等、動画で見ると実に分かりやすく、誰に一票を入れるべきなのか明確に判断できるのです。
今回の立候補書写の中で、まともに仕事を遂行できる人は多くて２．３人ではないでしょうか。現在の東京は日本の東京であり、世界の東京でもあります。遊びでは運営できません。
しかし、今回の政見放送はバラエティー番組としてみれば、非常に面白いもので、ある意味、日本は平和だなと感じることもできますが、中には終始卑猥な話をしているモノもあり、そんなモノを政見放送として認め、NHKに放送を許している日本の政府はアホなのかと思うのです。
現代にはユーチューブがありますので、見逃した政見放送も繰り返し見る事ができます。これを機会に都知事選立候補者全員の政見放送を見る事をお勧めします。
こんなことで日本の未来は大丈夫なのかと、心配になる人もいるのではないでしょうか。
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