ゆっくりと自宅と賃貸部分の部屋を繫げる工事を行っているのですが、繫げた通路にあたる部分のクロスを張りに、遠路はるばる静岡県の沼津から友人が来てくれました。
以前、このブログでも書いたことのある友人で、もう一人の友人(不動産マン)も一緒に遊びに来てくれました。
着いて早々、昼食は地元で有名なラーメン店へ連れて行き、その途中、地元商店街を車で走ったのですが、人の多さと、今では当たり前の景色であるUber Eetsの若者の多さにびっくりした様子で、その驚いた姿になぜか平和を感じたのでした。
下地のパテ処理から仕上げのクロス張りまで、綺麗に仕上げて頂いて妻も満足そうでした。
沼津へ行くと夜食やお土産まで全て至れり尽くせりしてくれるので、地元の友人と「恩返し」を計画、色々と考えた挙句、今回は飲兵衛の聖地「赤羽１番街」に決定。
昔は、薄汚れたおじさんたちの飲み屋街だった１番街とOK横丁は、今では小綺麗なお店が所狭しと軒を並べ、女子への声かけも公認している店など、たいへん賑やかで楽しい場所に進化しており、とても人気があります。
店側も男性客を集客する為に「綺麗な女子客」を店先に配置するなど、工夫を凝らします。
今回のルールは、１店で「飲み物一杯とお勧め料理を１品」。それを繰り返すこと８件をはしご酒しました。せんべろとは行きませんでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
沼津の友人も「本気のはしご酒」は初めてだったようで、今度は妻を連れてきてあげたいと喜んでおりました。
交通費以外は、地元の友人と折半。記憶が曖昧で幾ら使ったのかわからないのであります。
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