妻方の故郷が青森県大間で、マグロで有名な大間港の近くなのですが、先日、親戚が帰省した時に、結構な量の大間マグロ(刺身)を買ってきてくれました。
妻の祖父も然ることながら、祖父の兄弟の多くがマグロの漁師でしたので、マグロに縁のある親戚が沢山います。
TV番組で放映される番組には、いつも親戚が出演しておりますし、今年の初競りも親戚の嫁ぎ先の親子のマグロ漁師が選ばれました。私の直接の田舎では無いのですが、毎年帰省し、親戚も多く、第２の故郷のように親近感のある場所です。
とは言え、毎年帰省したからといって、大間マグロは食べれるものではありません。何故なら、釣った大間のマグロは商品として扱われるため、組合へ直行してしまうからです。身近な田舎であっても、高いお金を払わなければ大間マグロは食べることができないのが実状なのです。
お土産の大間マグロをどこから入手したのか聞いてませんが(買ったのか、貰ってきたのか)、今晩、嫁の実家で大間マグロパーティーを開催予定ですので、聞いてみようと思います。
そして、明日は仕事で静岡県沼津へ1泊2日の出張です。沼津も鮮魚が美味しい地域です。友人が予約してくれたお店で食事をする予定ですが、できれば鮮魚メニューがあると嬉しい限りです。前回は「鰻」と「寿司」と「浜焼き」でした。
自粛とは無縁の生活を送っておりますが、「手洗い、うがい、マスク、消毒、ソーシャルディスタンス」を厳守でいきたいと思うのです。
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