今年の青森大間への帰省は中止となりました。両親は最後まで迷っていましたが、町の人々が「お盆の帰省によるコロナ流入」にキリキリしていると親戚から連絡を受け、決定的となったようです。
親戚には医療従事者や高齢者もいるので、ひとり社長家は早々にあきらめましたが、両親は20代で結婚してから40年間も欠かさず里帰りしていただけに苦渋の決断だったようです。
コロナ問題は本当に世界を一変させてしまいました。きっと、今年帰省しないことで、最後に会えずに他界してしまう祖母や祖父もいる事でしょう。毎年の通例行事さえ問題視され、お盆の帰省すら儘ならない世の中になってしまったことはとても残念です。
とは言え、悲観してばかりでは疲れてしまいますので、気持ちを切り替えて「楽しいプラン」を考える必要があります。
今は、レストランやミュージアム、アミューズメント等も、予約制、入場制限、ソーシャルディスタンスを徹底していて、昼のワイドショーのコロナ煽りほど、実際は危険な状態ではありません。映画館やカラオケ等もコロナ対策営業をしています。昼のワイドショーを見る時間のある人は洗脳されますが、実態社会は通常では無いにしろ営業しているところが殆どです。
東京都民は「ウイルス」扱いされており、都外へ出ずらいのですから、空いている都内で遊ぶほうが良いかもしれません。「コロナ禍だからこそ」といった楽しみ方もきっと有るはずです。
子供達にも知恵を借りて、我が家なりに「自粛夏休み」をアレンジして行こうと思うのです。
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