ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

四方山話

緊急事態宣言が発令されても関係なしに営業している飲食店がけっこうありました。

指示に従うことで受け取れる給付金等は、事業者の存在や納税などが白でないと対象にならない制度である為、何らかの事情で給付金等を受けられなかった事業者が、コロナ禍被害者のふりをして反逆的に営業しているというケースもあるように思います。

マスコミが連日コロナコロナと騒ぐので、日本全体が不況に陥ってしまうような感覚を持ちますが、不況どころか、私の周りは景気の良い人ばかりです。TVのワイドショーが意図的に作る世界と現実が乖離しているように感じます。

自身の私生活を振り返ってみても、コロナ前の生活と今とでは大きな変わりはありません。マスク・手洗い・うがい・ソーシャルディスタンスを徹底しているくらいでしょうか。

旅行も行くし、食事も行くし、映画も行くし、海も行くし、人とも会うしと、有名ブログなら大炎上しそうなワードが並んでしまいます。

ただ、不特定多数が出入りするような大箱の飲み屋には行かなくなりました。流石に危険を感じるからです。

話は変わりますが、私が知る不動産業界のまさか事態は、平成バブル・ITバブル・姉歯ショック・リーマンショック東日本大震災でした。

実際に経験したのは平成バブル以降ですが、どれもヘビー級の事態にも拘わらず、落ちたボトムから抜け出すのに1年ないし2年程度だったと記憶しております。

自然の摂理からすれば、上がったら下がる。下がったら上がるものです。

だからこそ、今、ANAJALの株を買うか迷っているのです。( ´艸`)

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