ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

二度と読みたくない最恐の書籍たち

先日、神奈川県座間市で9人もの男女が殺害された事件で、殺人犯である白石被告に死刑の判決が下りました。

被害女性の中の一人は、片瀬江ノ島駅の開札を出たところから行方不明になっていて、当時、白石被告が江ノ島近辺をウロウロしていたと思うと、とても身近な事件に感じるのです。※弊社は江ノ島エリアで宿泊施設を運営しています。( ´艸`)

もし、弊社の宿泊施設内で殺人事件など起こされようものなら、事業撤退に追い込まれること必至です。

犯行現場である座間市のアパートは資産価値が半減したことでしょう。所有者が融資を受けてアパート投資をしているとなれば、入居者の退去に伴い毎月のキャッシュフローもマイナスに転じ、有名な殺人事件の物件となれば売却もままならない状況でしょう。本当にお気の毒です。

宮崎勉の連続幼女誘拐殺人事件、サカキバラセイトの神戸連続児童殺傷事件、尼崎事件、北九州監禁殺人事件など、日本で起きた凶悪殺人事件に関する本があれば好んで読みますが、どれも当時の様子が事細かく書かれていて、本当に背筋が凍る内容です。

何れ、座間市の事件も本が出版されることでしょう。怖いけど読みたいのです。

坂本弁護士一家殺人事件は未だに犯人が捕まっておりません。出版された本にかかれていましたが、犯人は階段にある小さな窓から侵入したらしく、それを読んでからというもの、格子が無い窓はどんなに小さくても鍵を閉める癖がつきました。

年末は不審者が出没しがちです。変な事件に巻き込まれぬよう脇を締めてガードを固めておこうと思うのです。

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