ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自粛期間の再開

3度目の緊急事態宣言が発令されました。元々、わが社は来客型店舗営業ではないので影響も最小限ですが、不動産の買取り案件はそういった不動産会社に持ち込まれた後、わが社へ回ってくる為、緊急事態宣言期間中は「源泉」が止まってしまう影響で、わが社の動きも鈍くなること必至です。

先日、近くのラーメン屋に蔓延防止対策指導員が来ておりました。ご苦労様です。駐車監視員もそうですが、忌み嫌われる仕事をするのは大変な事であります。やはり、人から「有難う!」と言われる仕事をしたいものです。

昨年のサーフトリップで訪れたインドネシアのバンダアチェは宗教上、原則的に公の場でのアルコール提供はご法度の街でした。今回の緊急事態宣言はアルコールの提供を実質禁止するようですが、個人的にはバンダアチェの時のようにイエノミに切り替わる程度なので問題ありません。( ´艸`)。ただ、息子のサッカーが終わる8時以降にちょっと食べて帰れないのは結構痛いのです。

顧問税理士から今期の業績の中間報告が届きました。それにより、大凡の法人税と消費税額が把握できました。結構な(>_<)金額です。日本政府には国民の血税をしっかりした用途で利用して頂きたいと思うのですが、私の小さな声は届きません。( ;∀;)

TVでは「補償補償」と騒いでいる人を大勢見かけますが、そもそも国の補償など当てにしているような経営状態なら、コロナなど関係なくいずれは倒産の危機に陥るだろうし、補償は「苦難を自力で乗り切ったご褒美」程度に留めて置くべきだと思うのです。

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