2024年がスタートしました。珍しく風の強い元日です。( ´艸｀)
早いもので令和も6年になります。その間の3年半ほどはコロナという未曽有の事態が起こり世界中が大混乱に陥りました。例に漏れず私たちも異様な生活を強いられることになったのでした。
しかし、昨年4月に新型コロナの分類がインフルエンザと同じ第5類に分類されたことで数年ぶりに日常を取り戻し、今では「あのコロナ禍は一体何だったのだろうか」と思うほどになりました。( ´艸｀)
一方で、コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻、パレスチナ紛争、エネルギー価格の高騰、世界的なインフレなど様々な影響を受けて日本の不動産価格は上昇を続けました。( ´艸｀)
感覚的には不動産価格はもう少し上昇するだろうと予測しております。何故なら同業他社の投げ売りや倒産話がありませんし、今年はダラダラと続いた日銀による異次元の金利緩和が終焉を迎えるだろうと予測され、その影響で住宅ローンの金利が上がり始めると「今買わないと買えなくなる」と思う人が急増し不動産がバカ売れするからです。これはあくまで私的な予想です。( ´艸｀)
わが社は良くも悪くも景気の影響を受けづらい体制を維持していますので、景気の動向は俯瞰して見ているだけに留まります。
世の中のボックス圏の底辺を彷徨いながら少しづつ上昇を目指す小さなわが社は、令和6年も変わらずに弱肉強食のこの世界を生き残ることにコミットしたいと思うのです。
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