ストックの名刺が切れたタイミングで8年ぶりに名刺をリニューアルしました。
職業柄、名刺交換することが多いのですが、取引が終わってしまえば名刺を読み返すことも少ないため、引き出しの中は名刺の墓場となっています。( ´艸｀)
例に漏れず私の名刺も墓場行きになっているのだろうと思うと、デザイン等はどうでもいい話ではないかと思うのです。( ´艸｀)
そう考えると名刺の役割は初対面の「印象」が一番大切なのではないでしょうか。
渡した後はどうせ墓場行きなのだから、最初で最後のアピール場である名刺交換時に強い印象を残せるものというコンセプトでデザインしてみました。
プラスティック素材や黒べた白文字なども考えましたが、曲がりなりにも不動産会社の社長という意識があるので、色合いは白用紙に黒文字というシンプルなものにしました。( ´艸｀)
歳柄なのか、名刺交換の相手が年配の方も多く、「文字が小さくて読めない」というお声もありましたので、その点も配慮しました。
氏名の下にローマ字を記載するものが多いのですが、私の名刺交換の相手は99％日本人であるし、私の苗字は社会人なら誰でも読める漢字なのだから、今回はあえてローマ字表示を削除しました。( ´艸｀)
いくらチャレンジしてもイラストレーターやフォトショップを上手く使えないので、エクセルでざっくりデザインしたものを名刺ショップが校正してくれる神サービスを採用し、無事に完成したのでした。( ´艸｀)
デザイン校正料金はたったの3300円(税込)。こんなにリーズナブルで良いのだろうかと一抹の不安もありますが、到着を楽しみにしているところなのです。( ´艸｀)
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