ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

働き方のカタチ

ロシアのウクライナ侵攻によってルーブルが暴落しています。この状況でルーブルを大量に保有する勇気がある人はメンタルが最強です。( ´艸`)

戦争の影響で世の中の物価が上がれば、当然、日本にも影響が出てきます。物価が上がるというのはお金(キャッシュ)の価値が下がるのと同じようなものなので、資金が金や不動産等の現物に向かいます。だからといって、慌てて「負動産」を買ってしまっても意味がありません。( ´艸`)

わが社の様にチマチマと頑張ってキャッシュを貯めている会社にはダメージが大きいのも事実です。( ;∀;)

知り合いの話ですが、数人で一つの部屋に集まり一日中「FX」パーティーをしている頭脳明晰な若い集団がいるそうです。

お菓子を食べながら、「○○儲かった」、「今がチャンス」などとワイワイと楽しそうにやっているそうで、それに加えて運用成績が良く、楽しく儲けて人生を謳歌しているそうです。( ´艸`)

現代は自宅で株式投資やFXなど※暗号試算も含め、いくらでもチャレンジできる環境が揃っています。

「労働」ではなく「投資運用」へ働き方が変化してきているのかもしれません。

私も家族や知人から「働いていない」と揶揄されますが、そもそも仕事の種類が「肉体労働」ではないのでそう見えるのだろうと思っています。( ´艸`)

私の仕事はどちらかというと「知的作業」であり、常に知的生産性を上げるよう試行錯誤することを主としています。( ´艸`)

近未来において「働き方のカタチ」は目まぐるしく変化していくのだろうと思っています。( ´艸`)

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