ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

株式投資の話

ちょいちょいと株式投資の本を読んでいます。著者それぞれの投資スタイルがあるのですが、誰の投資スタイルが最適解なのかではなく、どれが自分のスタイルに合うのかという視点で読み込んでいます。

期間で言えば「短期」、「中長期」、「長期」があり、スタイルで言えば「インカムゲイン」、「キャピタルゲイン」があり、国柄で言えば「先進国株」、「新興国株」があり、取引所で言えば「ニューヨーク証券取引所」、「ロンドン証券取引所」、「東京証券取引所」他、株式投資は多種多様の選択肢があります。( ´艸`)

私の中の削除法からして、今後歳を重ねるごとに頭の回転が遅くなることを加味すれば、短期ではなく中長期、長期の投資スタイルに絞られ、資産の保全を考えれば新興国株より先進国株になり、安心感で言えば世界で一番お金の集まる国であるアメリカのニューヨーク証券取引所になるという訳です。( ´艸`)

アメリカには幾度もの世界大戦を生き延び、何百年に渡り増配をしている最強クラスの企業が沢山存在しています。一企業が日本国より強そうです。

その企業の株を世界最強のアメリア国家や政府要人や軍事産業やIT産業のトップたちが持ち合っているのだから、簡単に倒産すると考える方がナンセンスです。

マルボロで有名なアルトリアグループ「MO」は50年以上も連続増配している人気を誇る銘柄です。データでは利益の80%以上を株主へ配当しているという日本では考えられない企業です。想像の先を行く「まさか」が起きてもこの世界からマルボロが無くなるとは思えません。健康志向の先進国は数十か国しかないのですから。( ´艸`)

因みにMOですが、私的には40ドル前後になれば「買い」だと勝手に思っています。なぜなら40ドル前後で買って損をしたことが無いからです。( ´艸`)

投資は自己責任でお願いします。( ´艸`)

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