ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

理想話

新NISA口座へ移行するために一度決済した米国株取引用の資金が円安により少しづつ増えております。( ´艸`)

証券会社のアプリやサイトにドカンと表示される合計資産額は資産を株に換えた状態であればその合計資産はあくまで税引き前のものです。

実際は平均購入価格と売却価格との差である利益に対して約20%の税金が課税され、源泉徴収あり特定口座の場合は株の売却時にその税額が差し引かれます。※利益が出ていればの話です。( ´艸`)

ほぼほぼ株を手放した今現在の私と妻の合計資産額は約95%キャッシュの状態です。手仕舞いした際にがっぽり20%もの税金を納税済みです。( ´艸`)

しかしながら、それでも円安の恩恵で決済前の資産額を上回っているのだから不思議です。( ´艸`)

そして、昨日現地調査を行った不動産の話が進むようならその資金を全額不動産投資へシフトする予定です。( ´艸`)

オーナーチェンジ物件ですので、そこから上がる毎月の家賃収入を証券口座で運用しようという目論見です。不動産投資と株式投資の二刀流。( ´艸`) 勝手に名付けて「ハイブリット投資」です。
計算では6年後には売買代金を全額回収し、売っても良し、そのまま賃料収入を得ても良しの状態です。そして、それまでに受領した一千万円ほどの賃料収入が米国株として増加している。ただの理想話です。( ´艸`)

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