コロナ禍が始まった約3年程前に国産の不織布マスクを推奨する一大キャンペーンのような現象が起きました。
一方で、外国製マスクのネガティブキャンペーンもあり、我が家はそれに同調するかのようにシャープ製の不織布マスクを定期購入するようになりました。( ´艸｀)
本日、2023年3月13日よりマスク着用は個々の判断に委ねられるようになりました。
国内生産のシャープ製のマスクは高価で、一枚約50円程です。先日、定期購入契約を解約した時に購入履歴を調べたところ、子供用マスクだけで15万円程、大人用マスクは10万円程、併せて25万円程度の費用をマスクだけに投下しておりました。( ´艸｀)
元々、日本企業を応援する意味も含めての購買でしたので後悔の念は無いのですが、とは言え、マスク代だけで25万円とは自分でも驚いたのでした。( ´艸｀)
亡き安部元総理が国民に配布したアベノマスク。再利用できるアベノマスクを利用し続ければこの出費の半分は抑えられたと思うと、国民負担を考えてのプロジェクトだったのかもしれません。( ´艸｀)
マスク着用が解除されたことはウィズコロナへの記念すべき第一歩となります。
国内生産のシャープ製の不織布マスクの総括は、私が１回、妻が1回、長女2回、次女1回、長男1回のコロナ罹患でした。( ´艸｀)
重症化はなし。費用はどうあれ、結果的に家族を守ってくれたマストアイテムと認定し、感謝しているのです。( ´艸｀)
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