「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言があります。誰もが相場の天井と底は分からないので、底値を確認したらそのあと少し高いところで買い、天井を確認したらそのあと少し下がったところで売れば十分だという格言です。( ´艸｀)
先日、NISA口座への資金移行の範囲で上昇中の保有米株を売却しましたが、今後その株が下がった時に買い戻したいと目論んでいるので直ぐには買い戻しませんでした。※その後４ドル程値を上げたので１０万円程の含み益を逃しました。( ´艸｀)
下がった時に買い戻すということは残った株の含み益が無くなる事を意味します。それならばと、昨日、残株を全て売却し手仕舞いしたのでした。( ´艸｀)
売却後、未だ株価は堅調に上がり、とても勿体ないことをした気分です。( ´艸｀)
しかし、格言通りで言えば誰にも天井はわかりません。ここはじっと株価が下がるその時を待つのみです。( ´艸｀)
株の売却益には約20%の所得税＋住民税がかかります。私は特定口座なので自動的に引かれる仕組みです。( ´艸｀)
今回のVTIへの投資はコロナ明けの昨年6月頃から買い進め、今年に入り全て売却しました。約7か月間保有した投資成績は投下資本490万円に対して税引き後利益270万円、利益率55%。でした。( ´艸｀)
次の投資が楽しみです。( ´艸｀)
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