トイレに吊るしてある週めくりカレンダーの諺に「腹八分目に医者いらず」が出てきました。( ´艸｀)
ビュッフェスタイルだと勿体ないと思うがあまり、ついつい料理でテーブルが一杯になってしまい、結果、満腹というオチになりがちです。普段飲みもしない牛乳やオレンジジュースなども欲張ってしまいます。( ´艸｀)
昔の人は鶴の長寿は一度に多食しないからだと考えたそうです。専門家からしてもそれは一理あるとのこと。( ´艸｀)
食が細い我が家はビュッフェ以外で「食べ放題」には行きません。単に「負け」が確実だからです。( ´艸｀)
どちらかというと少量多品のコース料理が好きで、日本の懐石料理やフレンチがそれにあたります。見た目も美しく、素材の味、繊細な味付け、ダイナミックなメイン料理、それらを一度に楽しむことができ、且つ「素材と調理」という料理の真髄に触れることで嫌いな食材も好きになる効果があると思っています。( ´艸｀)
一汁三菜が理想の食生活ですが、現代は選択肢と誘惑が多すぎて継続が難しい。( ´艸｀)
因みに旅行先での朝食は「おかゆ」が理想です。昆布とおしんこと梅干。シラスが有れば尚良し。それだけで十分満足できる安い人間です。
今回の草津温泉旅行の朝食も「おかゆ」があって大満足だったのです。
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