ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

旅行に行く回数が多い人は別荘に行く感覚で旅行をすると食に拘らないで済むし、そのぶんお金も節約できます。

一方で、年に数回の旅行であればその行先々で贅沢すれば良いし節約よりも思い出作りを優先すべきだと思うのです。( ´艸`)

「食」に関しては男女でも大きな違いがあって、女子率の高いわが家は「食」自体が思い出作りに直結していて、郷土料理しかり、その土地に関係のないイタリアンレストランやフランス料理店などにも行きたいと思えば躊躇なく立ち寄ります。( ´艸`)

何度も訪れる旅行先でもその都度新しいお店にチャレンジします。それは「良書」を探すようにお金と時間のかかるものですが、数少ない「最高の出会い」がその苦労を一蹴してくれます。( ´艸`)

食に関しては若い頃からコース料理に慣れておくべきだと思います。私のそれは随分と遅い経験で確か27歳ごろでした。飲食の世界へ飛び込んだ仲間の一人がその時に働いていたお店に私と妻を招いてくれました。結婚祝い?妊娠祝い?どちらかだったように記憶しております。( ´艸`)

店の雰囲気、料理、味、隣の客、感動が大きすぎて今でも鮮明に覚えています。( ´艸`)

あれから20年近く経ちますが、この時ほど高級レストランに見合う人間になりたいと思ったことはないのです。( ´艸`)

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