ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

株の話

下落を続けていた米国株が気が付くと反転していました。株価が下がれば総資産額が目減りして気分も下がりますが買うには好機であり、株価が上がれば総資産が増大して喜ぶべきですが買うには危機なのです。( ´艸`)

そうであれば、やはり株を買う好機は株価が下がった場面で間違いありません。しかし、下落相場は決まってマスコミも含めて世の中全体に悪いニュースが蔓延します。戦争が起きるだとか、○○ショックが起きるだとか、どこかの国がデフォルトするだとか、やばい話ばかりが耳に入り皆が貝殻に隠れるようにディフェンシブになる状況の中、笑顔で株を買うことができるのか?ここが勝負の分かれ目なのです。

実際に直近では未曽有のコロナ禍ど真ん中でバーゲンセール中だった株を買い集めた人は資産を何倍にもしています。今思えばコロナ禍は「超買い相場」ですが、その時は世界中が絶賛ネガティブキャンペーン中なので株など買う心境ではないのです。( ´艸`)

今回も徐々に株価が下落して目標株価まで下がると思いきや反転して買えずじまい。一方で目減りしていた資産が元に戻り、その点では笑顔です。

最近では配当重視のインカムゲイン株をポートフォリオに戻すべきだと思い始めています。( ´艸`)

配当重視株は株価は行ったり来たりで資産は増えませんが、その分「配当金」という形で資産が増えるのだからチリツモ投資ということで良いのかもしれません。( ´艸`)

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