ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

思い出話

2019年の12月に当ブログは産声を上げました。その頃、時を同じくして密かに中国の武漢の市場でコロナウィルスが蔓延していました。日本ではオリンピック開催直前で国内が盛り上がっていた頃です。( ´艸`)

不動産業に比べると私たちが手掛けた宿泊業態は単価や利益率が低く、総合して勘案した結果「スケールメリット」に頼らざる得ず、五里霧中状態でした。( ´艸`)

宿泊業に傾倒しすぎて不動産業もなおざりになり、「本体」が傾き始める危険を察知したからか私は宿泊業を専務にまかせ、「本体」の立て直しに注力することにしました。

この頃、次女の大きな手術の成功を祈念すべく初めて伊勢神宮参拝に行ったのでした。( ´艸`)

「本体」の調子が少しづつ元に戻り始め、それからというもの毎年利益増の状態が続いております。※とは言え、もとが小さな会社ですから当たり前と言えば当たり前の話です。( ´艸`)

戦友の「専務」はとても有能でどこでも生きて行ける器用な人間ですが、なぜか「専務」が居るところには嵐が吹きます。

東京オリンピックで大儲けができる「はずだった」のに「まさか」のコロナウィルスの蔓延でパーになり、割と親日ミャンマーに目を付けて新規で学校を開校し、人材を育成を経て日本に受け入れる体制を構築した矢先に「まさか」の国軍によるクーデターが起きて政権が崩壊。( ;∀;)

因みにミャンマー国内にある倉庫に娯楽施設経営の為に集めた数百万円分のダーツマシンが未だに眠っているのです。( ´艸`)

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