ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

flow

機運が良い時は物事がスムーズに流れています。しかし、実力の過信からその流れに逆らってしまう人がいます。( ´艸`)

流れが良い時は、次も「好事」が流れてきますので無理に堰き止めずに流してしまうのが得策です。来る好事を上手に流してあげる。とても大切なことなのです。( ´艸`)

堰き止めること=「判断」次第で大切な「次」が変わってしまうものです。流れが遅くなればラッキーが届くのも遅くなってしまいます。つまり、運気が遠のくのです。( ´艸`)

「鉄は熱いうちに打て」

・鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。
・物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。※小学館 デジタル大辞泉より

つまり、「好機=タイミング」が大切であるということです。タイミングが合えばホームランにもなるしゴールも決まります。一方で、タイミングが外れれば三振にもなるしゴールポストにも嫌われます。

ひらひらと流れて行けば景色は変わりますが、流れに逆らえば景色は止まります。

良い流れを感じた時は流れの起因を探ってみるとその大切さを理解できるものなのです。( ´艸`)

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