毎年この時期は固都税やら法人税やら満期の保険更新やらで大きな出費が重なります。( ；∀；)
これらの出費はわが社ほどの規模でも数百万円払うのだから他の会社はさぞかし大変だろうと思うのです。( ´艸｀)
とはいえ、会社に儲けが無ければ税額も少ないものだし、各種保険加入も二の足を踏むのだろうから、これが健全経営の証しと言い換えれば腹に落ちると言うものです。( ´艸｀)
お金はどこからか流れて来て自分を通過し、また流れて行く。
空気も排気をすれば自然と空気(給気)が流れ込んできます。バランス良く「入口」と「出口」を開けていることが大切です。( ´艸｀)
先日、免許取りたての長女がレンタカーで小さな事故を起こし、事故負担金を支払ったと思えば、わが家初コロナ罹患の長女が加入している保険会社から保険金が下りてきました。これもまた「流れ」の一環なのだろうと思います。( ´艸｀)
「ヒト」・「モノ」・「カネ」が、ぐるぐると回り、至るところで化学反応を起こしてお金が生まれて行く。元本には手を付けずにコップから滴る雫を堪能しながら次の楽しみを待つ。自然の流れを堰き止めることはせず、流れてきた水を必要な分だけ頂戴して残りは下流へ流していく。( ´艸｀)
地球が自転しているように、川が流れているように、波の満ち引きがあるように、お金にも自然の動きがあるのだと思うのです。
★ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
