ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

お金と時間

お金を稼ごうと思っていたのは60歳位までだったと80歳になる父親が言います。( ´艸`)

それ以降は生活できていればいいと思うようになり、余計に稼ごうと言う気も無くなり、同時に物欲等も無くなっていったそうです。( ´艸`)

行動範囲も狭まり、ミニマム化する生活に比例して出費も少なくなるのだとか。( ´艸`)

恐らく将来が不安だからお金を稼ごうと思う意識が働くのでしょう。子供が成長し、医療保険や生命保険に入り、細々とでも年金等で暮らせるスキームが見えて来れば自分時間を切り売りしてまでセコセコ働く必要性を感じなくなるのでしょう。( ´艸`)

私も50歳近くになり、人生の果てを少しづつ感じるようになりました。今の状態を無理なく少しづつ成長させるだけで十分だろうという気持ちです。( ´艸`)

私が他界すれば少なくとも団信パワーで家は残ります。売ってもいいし、貸してもいい。賃料収入や保険金も入るし、少しの貯金や好調な米株、いくつかの不動産や会社の資産も残るだろうから、それだけで私の育った環境とはレベチです。( ´艸`)

お金と引き換えにどこまで自分時間を使うのか。永遠のテーマなのです。( ´艸`)

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