今でこそ不動産は何千万円単位、株は何百万円単位の取引に馴れたものですが、私も例に漏れずそれぞれ一桁少ない取引で一喜一憂していた時期もありました。
貯金で言えば数万円、数十万円、長いあいだ数百万円の時期が続き、数千万円の域に達したのはつい最近のことです。( ´艸｀)
とはいえ、仕事柄キャッシュがあればすぐさま不動産に変えてしまうため、現預金はいつもキツキツです。( ´艸｀)
いつも「もう一桁上で勝負したい」と思っているのですが、こればかりは器量も然りタイミングが大切で、過去を振り返って見ても自然と時期が熟れるタイミングがあるのです。( ´艸｀)
預金額で言えば、500万円を突破した時と1000万円を突破した時の記憶は鮮明に残っています。※スグに削れちゃいましたが。( ´艸｀)
通帳に記載される一桁上の世界は気持ちがワクワクするものです。
話は変わりますが、よく見るユーチューブは投資関係の動画が多く、最近ではパトリック・ハーランことパックンの人生観やマネーリテラシー、生き方に共感しました。( ´艸｀)
私はコップの水を満タンにして滴り落ちた水滴で遊ぶ的な発想ですが、パックンは土台のしっかりしたピラミッドをつくり、小さな頂点の部分を使って遊ぶ的発想です。どちらも土台が大切という点や、源泉である土台には手を付けないという考え方が共通しています。( ´艸｀)
そして、その土台は節約からの貯蓄、貯蓄を投資へ回して作っていく戦術も共通しているのです。( ´艸｀)
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