平成15年に始めた「月1万円」の先取り積立預金が100万円に育ちました。( ´艸｀)
積立預金はチリツモの代表格です。途中からは天引きされていることすら忘れてしまうほど自然現象化しておりました。( ´艸｀)
自宅の購入資金捻出のため一度は解約した「月額3780円」の積立預金も40万円に育ちました。早いものです。( ´艸｀)
前述のとおり、貯金は「強制的」に行った方が効果的です。タンス貯金もありなのですが、余程の高い意識を持たなければ、あれよあれよと減って行き、やがて「ゼロ」になるからです。※誰もが経験済みだろうと思います。( ´艸｀)
基本的に「お金」は流れる「モノ」ですから、すぐに手元から去って行きます。だからと言って堰き止めてしまうと来るものも来なくなってしまいます。( ；∀；)
貯金のコツは自然と貯まる仕組みを造ってあげることです。例えるなら、川岸の水溜まり、または磯の潮溜まりのようなイメージです。( ´艸｀)
本流の横に自然と流れ込んで来る「スペース」を作ることで後は勝手に溜まって行きます。( ´艸｀)
水溜まりの水を使っても本流が生きている間は自然ともとにもどります。( ´艸｀)
コップに溜まり滴る水で満足しよう。預金の基本なのだと思うのです。( ´艸｀)
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