転職組だった私は低収入の時期が長く、これは恥ずかしい話ですが、結婚資金として姉から借りた100万円の返済に5年を要したほどでした。( ´艸｀)
しかし、その継続した返済の経験から「貯金」という財テクの基礎が身に付きました。
振り返ってみると、私にとっての貯金の壁は100万円、250万円、500万円付近だったように思います。それらの壁に近づくと「まさか」の大きな出費が発生し後退してしまうのです。250万円の壁には何度も跳ね返されました。( ´艸｀)
貯金が250万円に達した頃、その資金を元手に仲間と不動産投資の世界へ乗り込みました。仕事としては毎日のように不動産売買を繰り返していてそれなりに経験がありましたが、他人のお金と自分たちのお金は別物で、自己資金の投下は思っていた以上に度胸が必要でした。( ´艸｀)
それ以降は、一定の資金が貯まれば「不動産へ投下」を反復継続していましたので実際の貯金額が正確に把握できなくなりました。なぜなら、取得した不動産を換金しない限り「得失」が確定しないからです。( ´艸｀)
ただ一つ言えることは、「超業者価格」で仕入れているので、プロの不動産投資家以上に勝つ確率は高く、これは手前味噌ですが、私は過去に一度もプロジェクト損失を出したことがありません。※損する物件は買わないから当たり前の話ですが。( ´艸｀)
独立して自己資金で回すようになってからは「回転数は激減」しましたが利益率は高くなりました。( ´艸｀)
投資の基本は「貯金」であることは間違いのない話だと思っています。( ´艸｀)
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