昨日、売買契約に基づき無事に社有物件の引き渡しが終わりました。買主は私よりひと回りも若い女性です。( ´艸｀)
ここ数年前から不動産投資にチャレンジする女性がぐんと増えたように感じています。
怖くて二の足を踏んでしまう不動産投資への初めの一歩は、実のところ肝が据わっている女性の方が向いているのかもしれません。
初めての投資に何千万円もの大金を投下する度胸は私にはありませんでした。その時点で完敗です。( ´艸｀)
話は変わりますが、昨日、10年来の付き合いのある税理士先生と会食しました。毎年必ず年末にお会いします。( ´艸｀)
とても稀なことですが、その先生は初めての不動産投資に競売物件のワンルームマンションを選び、その査定と競売のノウハウをコンサルしたのが私でした。( ´艸｀)
結果は数万円という僅差で負けてしまうというドラマティックな幕引きでしたが、それ以来、投資仲間のようなお付き合いが始まりました。( ´艸｀)
投資と税金は切っても切れない関係であり、税理士と不動産屋という立場が妙にマッチして相互に情報交換をしながら今に至りました。
昨日、現在の所有物件一覧表を渡され「資産整理」の依頼を受けました。どのタイミングでどの物件を売却して共担(共同担保)を外し、CP(キャッシュポジション)をとり、リスク分散の為にどの程度の資金を株式投資に回すのか。
建物構造、築年数、減価償却、借入期間、金利、残債、などの材料を見ながらコックのように料理して行きます。これが実に楽しい仕事なのです。( ´艸｀)
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