長年管理していた物件の売買の決済が無事に終わりました。( ´艸｀)
本来、この物件も含めた周辺一帯は再建築ができない立地なのですが、近くに住んでいた親切な大工さんが近隣の戸建てを新築そっくりさんのように修繕していたそうです。
どうしてか、不思議なことに平成7年築の建物の表示登記がなされておりました。見た目も綺麗な木造二階建ての戸建てです。買主様は「大切に使わせて頂きます」と笑顔で話しておられました。( ´艸｀)
買い換え(住み替え)でしたので、先ずは売却側の決済があり、その資金を購入側の決済に充てますのでタイムラグが発生します。買主様は一時的にも「家無し状態」に陥ることを避ける為「先行入居の覚書」を交わします。物件の代金を支払う前に入居するという約束です。( ´艸｀)
今回、お客様を仲介してくださった客付け業者の社長も「ひとり社長」でした。終始、スムーズで無駄なトラブルも無い安心取引と相成りました。( ´艸｀)
管理物件が無くなるのは少し寂しい気がしますが、昨今の不動産市場の相場を鑑みれば適切な時期に売却ができたのではないでしょうか。( ´艸｀)
次のタスクは、先日借主が退去し空き家となった都心に建つ狭小戸建てです。内装工事の依頼をしつつ、売却活動に精を出したいと思っているのです。( ´艸｀)
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