ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

儚い人生

人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。一度生を享け、滅せぬもののあるべきか。

ある男性タレントが自分の人生は50歳で終えるのだと悟り、悔い無き人生を全うすべく全力で生きてきたのだとインタビューに答えておりました。(´∀`)

何千年も生きている大樹からすれば人の命など儚いもので、財を築いたり、人気者になったり、人に嫌われたりしたところで夢幻の如くなのです。

ガタガタ言っている暇などなく、儚い人生を全力で生きることにコミットすべきだと私は思うのです。

50歳に近い私に残された健康寿命はよくて20年です。歳を取れば大好きな波乗りも旅行もままならなくなるのは必然です。だからこそ今を全力で楽しむことが求められるのです。(´∀`)

いつ仕事してるの?遊んでばかりで大丈夫なの?貯金はあるの?と、色々と心配なさってくれる人に前出の信長公が愛した詩を贈りたいのです。(´∀`)

大丈夫。なんとかなるから。イザとなれば真っ先に捨てるのはプライドです。知り合い全員に助けて下さいと声をかけます。人に迷惑をかけるのではなく、人の役に立つように立ち回ります。そして不死鳥のように蘇ってきます。(´∀`)

ふざけた人生で何が悪いのか。自由に生きて何が悪いのか。明日死んでも悔いのないように今を精一杯楽しむのです。(´∀`)

是非とも我が子らに踏襲してほしい考え方なのです。(´∀`)

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