ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自分探し

働き方には色々な立場や形があります。雇用主と雇用者という立場が違う場合や、肉体労働と知的労働のように生産方法が違う場合など。

心身共に自分に合う働き方は何なのか?と誰もが疑問を抱きます。( ´艸`)

ひとつの会社で様々な立場や働き方を経験できれば儲けものですが、それには百年河清のリスクもあるので実際には難しく、より早く立場やメソッドを変えるには転職が鍵となります。( ´艸`)

しかし、日本社会は短い期間で転職を繰り返す人間を「辛抱できない」、「飽きっぽい」、「信用できない」などの偏見で判断する傾向が強いため、転職も相当なリスクを伴います。( ´艸`)

私自身は、雇用者/肉体労働→雇用者/知的労働→雇用主/肉体労働→雇用主/知的労働のルートを辿り今に至ります。

それぞれのパターンを経験して感じたことは「思考はそれぞれのパターンの範囲内」という事実です。例えば、雇用者/肉体労働の人は雇用主/知的労働の人の思考を理解できないし、その逆も然りです。※経験していれば別です。

中にはそれぞれの立場を経験していないのにもかかわらず知ったような口を利く人もいますが論外です。( ´艸`)

これは手前味噌話などではなく「自分を知る」には努力とリスクが必要になるという話です。( ´艸`)

一度きりの人生なのだから「自分探し」に一生懸命であるべきだと思うのです。

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