ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

ときどき政治の話

先月末に日本保守党が産声を上げました。有本香氏と百田尚樹氏、現名古屋市長の河村たかし氏、法律顧問には北村晴男氏が就任しました。結党の集いには門田隆将氏含め沢山の財界人が参加したそうです。

彼らは今まで左寄りのマスコミに蔑ろにされ続けた国士です。本人方はへっちゃらですが。※(知らなかった人はテレビばかりでなく本も読みましょう)

hoshuto.jp

基本的に当ブログでは政治の話はタブーにしておりますが、今回は例外、大いに期待しているところです。( ´艸`)

というのも、私は彼らの著書からファンになり動向を追いかけていたからです。( ´艸`)

党名も納得です。安倍氏亡き今、迷走を続ける岸田政権(自民党リベラル傾倒派)を見切る有権者が多い中、日本人魂の王道中の王道を行く党の結成は喜ばざるを得ません。( ´艸`)

党の結成から「保守」の定義を巡って様々な場所で議論されるようになりました。

政治家、評論家、芸能人、経済界人、ユーチューバー、教授、作家、タレント、誰が右寄りで誰が左寄りで、右寄りに見せかけた左寄りや、左寄りを隠した右寄り(同左)、ロシア、欧米主義、共産主義社会主義コミンテルンアングロサクソンユダヤ、冷静に見ていると人それぞれの思想が見えてきます。( ´艸`)

日本国と日本人が何千年もの間紡いできた「Thing」をどう捉えているか、その中枢に位置する「万世一系」への考え方。これらが保守という言葉の根底に無ければ全ては空虚な物語です。

日本人が大切にすべきは無闇に国を変える事ではなく国を守る事。守る先に変化が必要ならばドシドシ検討する事です。

選挙はお金が必要です。日本保守党の動向を見守りつつ、間違いないと思えば彼らの本を「新品」で購入し、沢山読むことで資金援助に繋がると思っているのです。( ´艸`)

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