ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

人災

本業のはなしです。( ´艸`)

換価分割における自宅売却依頼を受けている件ですが、隣地の方と一切連絡が取れないために境界確認ができない状況に陥り詰みそうです。( ;∀;)

何度訪問しても留守?、置手紙をしてもダメ(無くなっているので居るのか?)、書留を送るも不在票が入った後、受け取った形跡ありなのに連絡頂けず( ;∀;)

打開策として、代理人司法書士から書留郵便を送る(挑戦中)、の結果待ちの状況です。( ´艸`)

本件は、狭小土地並びに隣家と壁がくっついてしまっている難解な中古戸建で、立地は良いが反響がめっぽう少ない特殊な案件です。( ´艸`)

居住している所有者は高齢で自宅売却後の移転先の確保も超難問なのです。( ´艸`)

所有者が住んだまま購入(リースバック)してくれそうな客も訪れませんし、最悪のケースとして、一度わが社で購入し、ゆっくり移転先を探して頂くほかないと考えております。( ´艸`)

とはいえ、いつ退去できるか不透明な状況で何千万円もの購入代金が塩漬けになるのは避けたいところです。( ´艸`)

先般、塩漬け案件となった借地権の地主も一切連絡をしてこないそうです。(代理人曰く)( ;∀;)

不動産のリスクは災害だけでなく、地主や隣家、道路持分者などの人災の方がよっぽど被害が大きいと思うのです。( ´艸`)

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