ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

アメリカ株の投資

投資の種類は個人向け国債株式投資、不動産投資、REIT、FX、仮想通貨等、たくさんの種類がありますが、(わたし)不動産屋としては不動産投資が一番身近で、失敗する確率も低いのです。

とはいえ、不動産オーナーは資産も多い方がたくさんおられ、株式投資を行っている方も多いのです。

オーナー様と話しをする中で、株式投資をしたことがなければ資産運用の話も中途半端になってしまうことが多々ありました。

株の方が良いと言われてしまうと株取引を知らない当時の私は何も言えなくなってしまうのでした。

そんな経験がきっかけで株式投資を始めたのでした。

キャピタルゲイン目的の投資は、毎日チャートが気になってしまい、仕事に集中できないことも多くありました。「買えば下がり、売れば上がる」の悔しい思いもたくさんしました。

15年前位に株式投資を初めて、その後数年間、信用取引空売り)やIPO(新規公開株)等も一通りチャレンジしましたが、それなりの損も計上したところで株式投資は一度終了としました。

私はタイプ的にキャピタルゲイン(転売益)よりインカムゲイン(配当益)のほうが向いているということに気づいたのは今から2年前くらいで、それからゆっくりと株式投資を再開しております。

アメリカ株は配当金が高い株が多くあり、今回はアメリカ株を多く扱う「マネックス証券」で口座を開設し、貯金代わりにアメリカ株を少しずつ積み立て購入しています。

私が持つアメリカ株は現在、配当利回り5%(年4回配当)の老舗株です。

仮にその株を1年間100万円分を持っているだけで5万円位もらえるわけです。

その間、株価は想定範囲内を上がったり下がったりしてますが、全然気になりません。

配当金が口座に入ると、メールが届きます。そのお知らせが、これまたうれしいのです。