今年も、早稲田大学の近くにある「穴八幡宮」に参拝に行きました。
「一陽来復」で有名な穴八幡宮のお守りは、「商売繁盛」、「金運UP」、「お金の融通」等にご利益があるのです。
毎年沢山の人が参拝にくる人気のある神社です。穴八幡宮は神社ですが放生寺と日本キリスト教早稲田教会と隣接（共存しているかのように）しております。他宗教に対して柔軟なところが日本らしいなと感じるところです。
頂いたお守りを部屋にお祭りすることができるのは、「冬至」「大晦日」「節分」の３日に限定されております。ひとり社長のところは、愛娘の誕生日でもある２月３日と決まっており、２月４日に日付が変わる１２時ぴったりにお祭りするのです。（毎年眠くて仕方ありません）
お守りをお祭りする方角は、その年の「恵方」の方角に向けるとする決まりもあります。
これらのルールをしっかりと守ることで、ご利益効果があるのだと思います。
穴八幡宮に通い始めて５年くらい経つのですが、なんとなくですがお金回りは良くなった気がします。その間、大きな出費もあるのですが、それを埋めることができる収入もあるのです。「８の出費があれば１０入ってきて２貯まる」そんな感覚です。
御祭神は、応神天皇（おうじんてんのう）、仲哀天皇（ちゅうあいてんのう）、神功皇后（じんぐうこうごう）様です。
第１４代仲哀天皇と神功皇后の皇子が第１５第応神天皇になります。第１４代仲哀天皇は日本武尊（やまとたけるのみこと）の皇子にあたります。
日本武尊は天皇家系でありながら天皇にならなかった（なれなかった）人物です。
しかし、その活躍が目覚ましく、ヤマトタケル伝説の通り、時代を越えた日本の英雄なのです。穴八幡宮の御祭神は日本武尊の子供と孫であるということです。
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