ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

神系図

自分の散歩ジョギングコースに「氏神様コース」というものがあります。生まれてこの方、5回の引っ越し、6軒の家に住みましたが、何れも地元内での引っ越しでしたから、住まいの周辺の神社のほとんどが氏神様と言う状態です。( ´艸`)

我が町には「氷川神社」が多くあります。氷川神社の総本社は埼玉県さいたま市大宮区高鼻町にある武蔵一之宮氷川神社です。ご祭神は須佐之男命、稲田姫の命、大己貴命(大国主の命)です。

神様の家系図という面白いサイトがありました。お暇な人はどうぞ。( ´艸`)

kojiki.138shinsekai.com

上の神系図からすれば、氷川神社は出雲系の神社ということになるのでしょうか。

なぜか同じ氷川神社でもご祭神が違います。神社を創建する時に誰がどのようにしてご祭神を決めるのか?といった疑問をいつも抱きます。

不思議と惹かれる神様がおられます。私にとっては「天照大神大国主命木花開耶姫」なのですが、大らかでマルっとお守りしてくださるイメージにとても惹かれます。一方で須佐之男命や日本武尊は武神として好きですが、どこか荒々しく、頻繁に遠征に行けば戦をして生死を彷徨い、それらがせわしないく感じるのです。

月読命もどこか惹かれる存在です。天照大神須佐之男命と三貴神の一柱でありながら、どうしてか表立って出てこないのです。月の満ち欠け、生命と死、それらを司るからなのでしょうか。神様話を知ることは結構楽しいのです。( ´艸`)

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