少しづつ再開している株式投資の方の進捗状況の報告です。保有している株ですが、１月１７日を境に約１ヶ月で９％、約１０万円弱、資産が目減りしております。
株式投資は長期投資スタイルで構えている為、現時点で売るつもりはありませんが、資産が目減りしている現実を直視すると少しガッカリするものです。
株価が下がり始めたその頃、今世間を震撼させているCOVID-19（新型コロナウイルス）の日本初の感染者が発表されたのでした。
保有しているのはアメリカ株ですが、何らかの影響があったのかもしれませんし、全く関係が無いのかもしれません。どうなのでしょうか？
このブログが営利な目的でしたら株式投資や不動産投資の良いところのみをお伝えすることになりますが、個人ブログの強みを生かし株価が下がっていく局面も堂々と報告して行こうと思います。
株価は上がっていく局面では実にワクワク、ウキウキします。下がっていく局面ではフッー↓という気持ちになるものです。
この先、もっと下落するのか逆に上昇するのかどうかは、世界の誰一人も分らないのです。
しかし分かっていることもあります。今から一ヶ月後の３月２２日には年４回の内の１回分の配当権利日が来ることです。この日まで保有していれば96.05ドル近い配当が必ず入ってくることです。
私は長期投資、配当受領スタイルですので、どちらかといえば３月22日が待ち遠しいのです。
総資産で見れば目減りしているのですが、もう少し下がったところで株を買い増しすれば、「株の数だけ貰える配当金」の額も大きくなるのです。普段５０００円で売っているモノが４０００円で売っていたら買っておこうと思う感じに似ています。
また来月の権利落ち日頃にこのブログで赤裸々にご報告したいと思っています。
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