今年は自粛ムードのまま、あっという間にお花見シーズンが終わってしまいました。とても残念です。来年は是非とも満開の夜桜を見たいものです。
アメリカ株も日本株もドル円も回復基調に入り、少し落ち着いてきたように感じます。
株を一番底で買おうと証券会社のNISA口座の開設手続きをしていたのですが、駆け込み客が多かったのか、思った以上に時間がかかり未だ連絡が来ません。結構なチャンスを掴めなかったことも非常に残念です。
アメリカでは新型コロナウィルスの感染者が増大しパンデミック状態にも関わらず、実体経済とは別の生き物のように株式市場は活発で、通常通り取引されているのです。もはや今後の動向を織り込んだということなのか?もしくは実体経済はそっちのけで株価乱高下の戦場の中、壮大なマネーゲームが行われているのか?私には理解できないのです。
私の持つ、アメリカ固有銘柄の株価も最大35%ダウンしましたが、現在は25%ダウン位まで戻し基調です。本当は底で買うことが望ましいのですが、このあたりでナンピン買いをしておけば、まだまだ平均取得単価を落とすことができますので、株価がもとに戻った時には、それなりに運用資産も増えていることだと思います。
少額ですが、こんな状況下でも配当金は着実に入金される予定です。
後2ヶ月位は底値あたりをウロウロしていると思っておりましたが、株式市場は私が想像していた以上の速さで回復し始めているようです。やはり予想は無理なのです。
しかし、実体経済はこれからが苦しい時を迎えるわけですから、それが株価に影響するのかどうかを静観していこうと思うのです。
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