ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

自己肯定感

自分の意志、思考、自信の全てが勘違いだった」という強烈な夢を見ました。

今までの45年間の人生を全否定されたような衝撃を受けたので、そのあと寝付けませんでした。

自分の存在意義は、自己肯定感により強くも弱くも認識できるものだと思うのですが、肝心の自己肯定感自体が根底から揺らいでしまったら、どうすることもできなくなってしまいます。カルト集団や悪人達は「そこ」を破壊するところから始めるのかも知れません。

「自己肯定感」は生きて行く上で大変重要な感覚で、その高さや質次第で、幸せな人生を歩めるかどうかが決まります。

「生涯をかけて自己肯定感を高めよ」、親として子供に残したい言葉のひとつです。

自己肯定感が低いと色々なところに影響を及ぼします。※某サイトから引用

・不安や怖れを持ちやすい
・自信がなく、受身的
・他人の評価で自分を判断する
・人に評価してもらわないと不安
・他人の評価に振り回される
・人と比べて、落ち込みやすい
・他者の意見を聞くことができない
・自分を否定的に見る
・物事を否定的に受け止めやすい
・自分で自分を満たせない。
・他人をジャッジする、
・生きにくさがある
・人間関係にトラブルを抱えやすい
・失敗すると自己価値まで否定しがち
・自分がジャッジされる不安をもつ
・人との違いを認められない
・自分を正当化しないと不安
・他者に対して批判的傾向
・自分の考え(意見)が言えない
・問題解決能力が低い
・罪悪感を持ちやすい
・自分の人生は他人に決められている感覚
・主体性が低く、他人軸

大概、自分ではそうでないと思い込んでいます。この手の質問は、自分にとってプラスに答えてしまう悪い癖も出てきます。出来るだけシビアに見つめ直すことをオススメします。全てクリアしていれば最高です。一つでも当てはまれば、自己肯定感を高める訓練をしても良いかもしれません。

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