コロナのお陰で「手洗い・うがい・マスク・消毒・ソーシャルディスタンス」という習慣が完全に見に着きました。身に付くというのは「しなければ気持ちが悪い」という高みへ到達することで、今では「歯磨き」と同等かそれ以上の生活習慣です。
併せて、今まで風邪やインフルエンザ等に対して無防備だったことに気が付きました。幼い頃から「手洗い・うがい・マスク」は耳にタコができるくらい言い聞かされてきましたが、それほど重要視していなかったせいで、何度かインフルエンザで痛い思いをしました。コロナ渦以来、家族が風邪をひかないところをみると、感染予防習慣の効果がてき面であることが証明されたわけであります。
とはいえ、コロナ渦が終息すれば、煩わしいマスクとはお別れです。真夏の海でゆったりする時にマスクは本当に邪魔なのです。
昨日、家族との写真を見直していましたが、当然のことながらマスク姿の写真は一枚もありません。今では信じられない光景です。元の生活に戻れることを祈るばかりです。
私の周辺では、数人が1月中にコロナに感染したそうです。いずれも自宅療養だったそうです。コロナも重症化しなければ「ただの風邪」なのだろうと思います。
最悪のウイルスを世界中に蔓延させた中国に対し、訴訟大国アメリカが黙っているのが不思議でありません。コロナの蔓延はアメリカにとっても都合が良かったということなのでしょうか。
ワクチンでも治療薬でも良いので早く確立していただき、大手を振って海外サーフトリップへ行きたいのです。
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