ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

評価替え「基準年度」

4月に入り、子供達の新生活も始まり、事務所でゆっくり仕事ができる環境に戻りつつあります。コーヒーを飲みながら溜まっていた仕事をひとつづつ消化していきます。

前のブログに記したルームクリーニング業者(知合い)の件ですが、完了検査の結果はOKでした。次回も安心して依頼できそうです。

毎年この時期になると保有物件の「固定資産税・都市計画税」の納付書が矢継ぎ早に届きます。

固定資産の価格は3年に一度見直す事になっており、このことを「評価替え」といい、評価替えの年度を「基準年度」といいます。令和3年は基準年度にあたり、新しい価格が決定され、その価格が3年間据え置かれます。※不動産豆知識。

併せて、不動産取得税や車保険や火災保険、不動産協会の年会費など、イラっとする程の納付書や請求書が送られてきます。

私生活では入学金や年間学費、所得税特別区民税・都民税などがバシバシ来ます。

支払いに関して、勤めていた時の代表者に「期限ぎりぎりで支払え」と教えられました。それは商売の基本なのですが、まさかの事態に備えて手元資金を厚くしておくことと、支払い後の払い戻しは難しいこと、支払い前は相手に対してマウント状態であることなどの理由です。

私は手元資金の実態を詳細に把握したい為、直ぐ支払う方法を選んでおります。この時点で商売人ではないですね。

あっという間にゴールデンウィークです。来週の半ばくらいを目途に、基の生活戻るよう調整し、月末までに「不動産案件」をひとつ熟したい思っているのです。

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