どこの会社にも「イヤな上司」が必ずと言っていいほど居ます。会社の為なのか保身の為なのか判らない立ち回りをしてきて、入りたての新人は翻弄させられるものです。
右も左も分からない新人は「イヤな上司」が本当は良い人であってほしいと一筋の希望を抱くのですが、最初に感じる第六感は正しいことが多いもので、何年経とうが「イヤな上司」は「イヤな上司」のままなのです。( ´∀` )
「イヤな上司」は、あらかた「理詰めで攻撃」をしてきます。自分の意見を突き通してくるのです。
「白黒ハッキリしなければいけない」、「正論をふりかざしてくる」、「マウントを取りたがる」、「論破しなければ気が済まない」など。ワンパターンです。(;゚Д゚)
そもそも会話は双方向のコミュニケーションなのですから、一方的に話しているだけの人はコミュニケーション力が著しく欠如している人扱いされ、直ぐに嫌われます。
「話したら聞く」、「話したら聞く」、普通のことができないダメ上司は「残念」の一言なのです。管理は出来ても育成はできないタイプですね。
また、会社や上席に対して「売込みがえげつない」タイプも危険です。基本的には自分が良ければそれでいいと考えているタイプです。「上司や部下がどうなろうと知ったこっちゃない」ある意味、最強種かもしれません。
会社に勤めると「人間関係」は切っても切れないものです。短い人生なのに、嫌な人とも付き合わなければならないなんて、苦痛でしかありません。
好きな人と好きなことをしている人生の方がよっぽど人間らしく生きていられます。
ということで、「ひとり社長」という生き方をお勧めして、今日はおしまいです。
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